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MOSAIC / CONNECT
挽き放し・J&P・小叩き・ビシャン・水磨き・水磨き・本磨きの6種類の仕上げが施された200角の花崗岩を壁面にランダムに配した。石模様、手触り、光の反射、落ちる影、同一石種でありながら様々な個性が現れる。また同時に、一つの壁面を構成したときの石らしからぬスケール感と、群として生み出される多様な表情が、他の二つのアートと響きあう。
Photo
アート写真
Art map
アートマップ
Artist
美術家
野老朝雄
Asao TOKOLO
1969年東京生まれ。幼少時より建築を学び、江頭慎に師事。2001年9月11日より「繋げる事」をテーマに紋様の制作を始め、美術、建築、デザインの境界領域で活動を続ける。単純な幾何学原理に基づいて定規やコンパスで再現可能な紋と紋様の制作や、同様の原理を応用した立体物の設計/制作も行なっている。主な作品に、大名古屋ビルヂング下層部ファサードガラスパターン、東京2020オリンピック・パラリンピックエンブレム、TOKOLO PATTERN MAGNET などがある。
経歴
2016年~ 東京大学工学部非常勤講師
2018年~ 東京大学教養学部非常勤講師
2022年~ 国立臺灣師範大學(TAIPEI,TAIWAN)客座教授