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Infrastructure system
インフラシステム
環境に配慮した都市インフラ、
地域冷暖房熱源「DHC」を利用した中央熱源方式
みなとみらい21エリアの冷暖房・給湯等に利用する冷水・蒸気を地区プラントで集中的に製造し、供給するシステムです。熱源設備の集中化により省エネルギー効果をはじめ、地球温暖化防止、環境保全等、効率的で理想的な街づくりを支えています。
- ❶ 省エネルギーに配慮した設備計画
- ● 受変電設備にトップランナー変圧器を採用
- ● LED照明の採用
- ● 明るさセンサーによる専有部照明の減光制御
- ● 照明空調のセキュリティ連動による消し忘れ防止
- ● 節水型器具による水資源の有効利用
- ● 太陽自動追尾ブラインドの採用
- ❷ 豊かな外構計画
- ● 地域アメニティ創出への貢献
- ● 風環境に配慮した植栽計画
- ● 植栽による温熱環境の向上
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❸屋上緑化による外部熱環境負荷の低減
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❹高性能Low-E複層ガラスの採用
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❺BCP時の自然換気システム採用
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❻コージェネレーションシステムの排熱・排ガス利用
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❼BEMSによるエネルギーマネジメント
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❽平置駐車場EV車対応
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❾雨水の再利用システム
Rain garden
降雨時に雨水を一次貯留し、徐々に浸透させることで地下水を涵養。下水道負荷の軽減とともに、水質浄化を図るガーデンで、天候や季節によって景観が変化します。
Bird bath
野鳥の水飲み、
水浴び場のバードバスを設置。